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- 施工方式
1.流電陽極法
工期:3〜5日
土壌や水などの電解質中にある地下貯蔵タンク等の防食対象物よりも低電位な金属(マグネシウム等)の陽極を電気的に接続(電線や溶接などを用いる)して防食する方法です。
店舗を休業することなく、営業しながら施工・他の腐食対策よりはるかに安価で施工することが可能となっております。
敷地に余裕のある現場に適しています。
工事中も通常営業が可能です
安価で確実な施工方式です
2.外部電源法
工期:3〜5日
土壌中に耐久性の高い電極を設置して、これを直流電源装置の+端子に接続。
また地下貯蔵タンク等の防食対象物をその-端子に電線を用いて接続し、電極から土壌や水などの電解質を通して防食する方法です。
工事中も通常営業が可能です
施工後に電気代が発生します
全ての施工方式で、年に一回のメンテナンスが必要となります。